思いを募らせる

男性から見て「あなた」はとても近くにいます。手を伸ばせば触れることができる距離にいるのに、笑顔はこんなに近いのに、その壁のせいで彼女にそれ以上近づくことができません。この壁は、彼があなたのことを本気で好きだからこそ存在するものです。本気でなければ、その壁は存在せず、簡単に手を伸ばしてあなたに気軽に触れることだってできるのです。彼はこのふたつの壁を通り抜けで、あなたに近づかなければなりません。でもこの壁はどんなに腕力が強くても、 がずば抜けて高くても、簡単に通り抜けられるものではないのです。IQあなたの気持ちが彼を受け入れた瞬間だけ、この壁は消えてなくなります。このふたつの壁の正体を暴きましょう。彼にとっての壁。そのひとつは「あなたに自分の心の中を打ち明けるという行為」です。もうひとつが「自分が愛されているということをあなたの口から知るという行為」なのです。他人事として見てみると、本当に小さな小さなこのふたつのやりとりです。でも、あなたへの思いを募らせている男性にとっては、想像を絶するほど、おそろしい行為なのです。だからこそ大きな大きな壁が目の前に立ちはだかっているように見えるのです。このふたつの壁をうまく通過するには、タイミングと、呼吸と、そして壁の向こうのあなたの許可がないと無理です。だからこそ、彼がその壁を通り抜けで、あなたの手に触れることができるように導いてあげないといけないのです。

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